A little something to drink is the best medicine.
英語ではこのように言われます。
どこの国でもアルコールに関しては同じようで、意訳すると酒は百薬の長。
希望的観測の印象が拭えなかったのですが、最近の研究ではその効果が認められつつあるようです。
9日、ロイターによると、ボストンにある病院のルー・ワン博士らが医学誌に研究結果を発表。
アルコールを1日に1~2杯飲む女性は、まったく飲まない女性より体重が増える可能性が30%ほど低いという結果になったそうです。
調査では米国人女性約1万9,200人に対し、平均13年もの追跡を実施。
同博士によると、女性のアルコール代謝が男性と異なる点などが影響したと考えられるようです。
では積極的に飲みましょう、といきたいところですが、日本では2月のビール大手5社によるビール系飲料の出荷量が前年比6.3%減となりました。
2月単月では過去最低。
消費者の買い控えが響いており、こちらも節約ママに仕分けられたようです
飲酒に関しては、いわゆる第三のビール以外にも少し動きがありました。
2008年には20代前半の女性の飲酒率が、男性を逆転しています。
厚生労働省研究班によると、同年の20代前半女性の飲酒率は90.4%、男性は83.5%でした。
景気の回復とともに、飲酒量も回復してゆくと見られます。
アルコールは功罪どちらも報告されており一概には言えませんが、仮に体重増加抑制効果がなくともたしなむ程度の飲酒機会はやはり欲しいものです。
ところで同調査によると20代前半女性において、1日あたりの飲酒量が日本酒3合を超える多量飲酒が、前回調査の6.7%から11.7%に増えていたそうです。
最近しばしば女子飲みが取り上げられますが、盛り上がり過ぎにはご注意を。
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