生命保険の変換(コンバージョン)制度 | カテゴリ 生命保険 |
【変換】という制度がありますのでご紹介いたします。
似たような言葉で【転換(てんかん)】というのはよく耳にしたことがあると思いますが、別物の制度であります。
【転換】は既にある契約を下取りに出して、健康告知や診査等をしたうえで新たな保険契約をするというものです。
【変換】は既にある契約の内容(主に保険期間)を、健康告知や診査等をしないで変更するというものです。
【変換】の例
逓減定期保険(※)を平準定期保険に変換する。
逓減定期保険を終身保険に変換する。
平準定期保険を終身保険に変換する。
終身保険を平準定期保険に変換する。
【※逓減(ていげん)定期保険】
保険金額が時の経過とともに減少していく種類の保険。
【収入保障保険】も保険期間や最低保証保険期間によっては逓減定期保険と同類の保険商品と言えます。
保険会社や保険商品によって変換ができる場合とできない場合があります。また終身保険に変換ができるケースは多いのですが、定期保険に変換が可能な保険会社は現状では非常に少ないようです。
被保険者の健康状態にかかわらず内容が変更ができる保険商品は、将来の見直しにおいては便利な商品であると言えるでしょう。