【生命保険】や【医療保険】は保険会社や保険商品の比較はあまり難しくはないものです。
元になる保険商品が似たり寄ったりですので、特約などを考慮しなければ、保険料の高低で判断がつきやすいからです。
しかしながら、【がん保険】はなかなか簡単には行きません。
各保険会社で内容が全く違うからです。
以下に相違のポイントを書いてみます。
○悪性新生物と上皮内新生物の区別
○がんの診断確定の所見
○がん診断給付金(上皮内新生物診断給付金)の回数
○がん診断給付金の給付条件
■日額保障(生保)と実填補償(損保)
□解約返戻金(払戻金)の有無
□保険料払込み免除特約の有無
□がん診断給付金の上限金額(入院日額に対する倍率の上限)
□先進医療特約の有無
□がん通院給付金の給付条件
番外 責任開始日までの待ち期間
ざっと挙げただけでも、これだけ相違のポイントがありますので、【がん保険】は保険料の高低の比較だけでは良し悪しは判別が出来ないと言えます。
そして何より【がん保険】は相違ポイントが多い故に、各商品に対して都合の良いセールストークや説明には消費者は気をつけなくてはなりません。
営業員(代理店)自身が取り扱う商品を優位に思わせるような話法が多いようですので、それに惑わされることなく納得の行く【がん保険】選びをしていただきたいものです。