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お見舞い申し上げます
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昨日東日本で発生した地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

私はそのとき大阪の事務所におりましたが揺れを確かに感じました。(後の発表で震度3とのことでした)
比較的小さなものではありましたが異様に長い感じがして、16年前の阪神大震災を思い出しました。
しばらくして各種ニュースを見ると想像を絶することになっていて、適切な言葉も見当たらない心境です。
今のところ私のお客様から被害の報告はないのですが、これからも何もないことをただ願うばかりです。

さて地震や津波について保険の対応はどうなっているのかを簡単にご説明いたします。
一言で言いますと、大半の保険は地震や津波による被害に関しては免責事由に該当し、つまり保険金が支払われないことになっています。

建物・家財を担保(補償)する火災保険の場合、別途地震保険に契約しておかないと保険金は一切支払われません。
これは地震の揺れによる直接損害のほか、火災や津波などの二次損害も同様です。
生命保険の場合も約款上免責ですが、被害に遭われた被保険者数が少なかった場合には支払われます。
どの程度の数を以って少ないと判断するかは何ともいえませんが、過去の例を見ると死者・行方不明者6千人の阪神大震災では保険金は支払われました。
傷害保険も免責事由に該当しますが、天災も補償するという特約が付いていれば補償されます。
自動車保険における車両保険は免責事由に該当します。

まずはご自身の契約がどのような内容になっているか、代理店もしくは保険会社にご確認ください。
その上で対象となる可能性がある場合は事故の受付をお済ませください。
地震保険が付いている火災保険の場合は、今後各保険会社が損害の調査を行い保険金支払いを行っていくことになりますが、損害物については安易に処分されないようお勧めします。
特に家財などは処分してしまったために損害の確認が出来ないということが多く発生し、後々のトラブルの原因となります。
どうしても処分せざるを得ない場合は少なくとも損害物を写真撮影するなどして保全に努めてください。

被災された方が一日も早く復興されますよう心よりお祈り申し上げます。